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夜を知り、夜明けをいくつ見られるだろうか
君が誰かを請う瞳がすきで
その瞳で
僕を見ることはなくとも
他力本願に
自分が最も楽しくなるような場所を作る
それだけを目指してもいい
君にもらった夜明けの
両手に収まりそうなささやかな光を
追いかけるような目覚め
すき とか きらい を探さないで
ただ居心地のよい場所をそのまま受け入れて
夏を失った気分だ
夕暮れになりそこなった曇り空
セピアに街を染めて
やさしさの背丈を合わせられる人になりたい
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