2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

時々ある 自分が肉体的に女であることを自覚したときの 言いようのない嫌悪感

ぬるい殺気

私の生まれた町は 春の温さに油断していると すぐに悪魔がとり憑く厳しさがあります。 それは、悪寒であり 嫌気であったりするのですが。

うんめいのひと

見つけた喜びと 探す楽しみと

かみ合わせ

あなたと話すことに飢えている 会いたい 話したい くだらないことだって あなたと交わす言葉なら輝くだろう

あのときの想いは恋だったのだろうか

終わりたい日

失敗したので破棄します 24時間くらい、小さなものさ

積み重ね

今を丁寧に生きて記録を重ねてゆくこと 過去の記録を 優しくなぞること

酸素

さびてゆくことを知りながら 絶対密度の回復が欲しい

駆け上がってきた人

あがった息を飲み込んで さらに登る

最初に転ぶ

いつまでも平坦な道じゃつまらないから このつまづきを超えて成長する

大事な話を聞いていない

アウトプットしたものが 響きわたるように 染み渡るように 伝わる快感のために 私は人間をしている訳で

未成年・社会人・受験生

若さは逃げていくばかりだ 追うことをやめてしまえばあっという間だ 追い続けた先に 望む未来があらんことを

大学の入学式で言われた言葉。

印象としてだから、著作権にはひっかからんだろうと記載

ここで、目を開けて夢を見た

「大学に入ったら、台所に立とう」 大学の生活で終わりじゃない 君たちは、社会に出て一人前に「生きなきゃ」ならない だから、この4年間で生活能力を身につけなきゃいけないんです。 それは、大学では教えません。自分たちで身につけてください。 学ぶのは…

なんでもなかったみたいに

大切な日が過ぎて 踏みしめることのない 息継ぎのない道のりは あっという間に忘れちゃうんだ

モスグリーンな君

君のいるような世界にいる人はたくさん見てきたけれど 君が初めて納得させてくれたよもっと早く会えたら 同じ世界を選んだかもね

明日には花びらをくぐる

命があまりに咲き誇りすぎていて 負けそうだ 散ってゆくほうがいとおしい