勘違いを重ねて 僕らは本物に近づいてゆく 真実を追いかけて 僕らは偽者になりながら

だめになる以上に いやになった

この愛は記録的だ こんなに愛されたことなどない

この街はきちんと太陽が昇り、沈む。 優しい闇に包まれてゆくまち

光のなかで、選んだ道じゃなくて 闇を掻いて見つけた光だから私は迷わないし、揺るがない

今死ぬことに後悔のない人生になって半年が経ちますが、夢見る力を失っているのではないかという気もします。

終わる悲しみを知ってるから 始まらないだけ 止まることにも生まれる何かはあるから

あなたに会いたいです。 同じさみしさを知っている者同士 同じあたたかさを求めてもいいでしょう？

だめな自分に 優しいところあなたに会いたいです。

距離なんて気にしなかった 誰よりもまっすぐ心に来たから空気抵抗なんかに削らない疎通

今死ぬことに後悔はない そんな人生を歩んで来ました。 明日生きる夢を、携えて。

その場に声は響かなかった 欲していたのは 互いの雰囲気

なにかに誤魔化されることなく 阻まれることなく あなたを手に入れたときに まっすぐに愛し続けられる確信をください

終わりの見えない勝負に、勝たなきゃいけない 終わらせることはできる。 勝ち逃げることもできる。 それでもあえて、自分に挑む。

君に会いに行く夢だ 毎日見ていた感覚を 未だ忘れず ただ会えることをよろこんでいた

長く尾をひいても 強く光らなければ誰にも願われないように。