2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

声が大きいだけじゃ伝わらない 心に強く響くメッセージをともに歩む気持ちを込めて。 それが、 僕らの世代となるだろう。

目に見えないものを いかに把握し掴むかが 僕らのもがいている世界で だってほら、 当たり前にある空気のなかで 窒息しそうな生活

見上げる木の葉を通した光を浴びて なんでもやれるような気がしてきた わくわくする次は なにしよう?

無力であることを思い知ること 悔しさに唇を噛むこと それはいつかの力になる

意外にも簡単に 時間を戻すことはできて ―それは今の連続と隔てる必要があるが― こんな感覚もあったんだなと 紐といている

逃げ道なんてない 流されるか 踏み出すか 選ぶ瞳に光はあるか

警戒しちゃうなら 近づかなきゃいいのに 怖さと愛しさで 余計に胸が鳴る

誰も気に留めないよな 小さな奇跡の積み重ねで 僕らの出会いがあって こんな幸せを享受できるなら 生きてるのも悪くないなと思える

カセットテープだったら擦り切れそうなほど あなたの思い出を再生してる 今の温度が、恋しくなるばかり

回線を繋いでみても あなたの気配はどこにもなくて 逢いたい気持ちが濁らない

河を隔てた二人は 姿をみることは叶うのだろうか いや、叶わなくとも 互いの方向を真っすぐ見て思いを募らせているのだろう 今の温度を思い出しながら

会える予感はしてたのに。内心ちょっと、拗ねている思い出なぞりながら、 夢で会える事を期待することとしよう

この世界理想や夢なんて口に出したら途端、汚されていく でも、浄化してると信じてる

伸ばした手が叩かれるのを恐れて 他力本願な ないものねだり

痛みを失う勇気もないくせに