2011-01-01から1年間の記事一覧

存在感を喰う生き物

誰に助けてって言えるの 誰が助けてくれるの

身体中で温度を呑むような心地

この身体に 諦めながらも傷を刻むこと

「 独りだ」って一瞬でも思わないように生きたいし生きててほしい

どんどん早くなっていく日常を 如何に愛することが出来るか。 この人生に悔いはありません。 もとより、生きていくことへの執着が人より希薄です。 それでも 生きていたいと強く願う人達がいるなら その人達と楽しく過ごし、 彼等のための未来を作るために、…

暗いほうが、まっすぐな光を追っていられるから

子どもでいられるうちに 思い切り子どもを楽しむ

引力を感じるよな月のまっすぐな光

目の前いっぱいに広がる絶望の世界を睨み付けるために僕は前を向いてるんだ

こんなにもたくさんの正義があるならぶつかってしまうのだって必然だろう

宇宙を見つめる目は 星を見たように美しくて

私が泣いても 誰も潤わないし

光を集めてそうな君

温度安心暗さ静けさ 君を眠らせるために ひとつずつ、枕元に置く

うすくて ひら、とめくれそうな闇だ

どうしたら、触れることができる?

あれもこれも、できるようになりたい ってとりこぼしてばかりの様な生き方になってしまってはいない?

アジアンタムブルーの食卓で

居場所をくれて、ありがとう

どうやったら一緒に生きられる?

きみをすきになる という期待をしたこと 応えるのはもう やめて 愚かじゃなかったと思わせて

落ち着いて、おちついたからさみしくなって かなしくなる これは通らなければならないこと

ことばにしてくれないなら いらない

この季節の緑のように 静かに、圧倒的に侵略して いつか世界を覆えばいいのに

窓から見える信号機色が変わってくのを、ずっと見てた 僕は踏み出すこともしない

望むようには愛されないし望むようには愛せない

私の知らないところで一生愛してろ

傘がたくさん咲いてた