喋りすぎて落ち込むのはわかってるのにさみしさに負けて沈黙から逃げてる

隣人は隠れた努力があると思え

もともと違う人格が しっくりひとつになるなんて思えないから 誰かの子供のぼくらはいつまでも不安定なまま

誰も見てない隙をついて 小さな笑みを交わす

世界は回る。 大きくて、先が見えないほどに 自分の所作が 全てに行き渡ると思って生きる

ゆっくり瞳を閉じて ゆるやかな闇に抱かれると同時に ぬくもりと支えを感じるような癒し

いつも多くの人がさみしいのに 僕らはいつも自分が一番さみしくて その孤独は特別で理解されないものだと思っている

明日がみえなくなったって 目指した方向を信じて進むだけさ

もうほとんど同化してしまったあなたと 痛みをともなって離れるのか、 それとも、気づかずはがれるのか

強い気持ちを、 人の命の数で伝えるようなことにならないように。 少しでも分かり合えるための方法を考える日。 大きな想いを、 おざなりにしないように。

簡単に移ろってしまうこの心は もう次の人生を見ているのか

自分が好きです。 一歩引いてしか自分を見れなかったから 醜いよりはと思って 小さな努力を重ねた結果です。

多くの居場所よりも孤独な夜と引き換えに あなたの隣を願ってる

あなたを思い出すたびに 古くなり、遠くなってゆくさみしさを感じる 思い出さずにはいられないから今を知りたい。

心を奪われることのない生活は 思いどおりでつまらない

「誰かに会いたい」と思う寂しさが 今全てが 「あなたに会いたい」に変換されてる

あなたはきっと断らないから言えない