雨を泳いだ
このからだで今日も生きるのか
誰からも忘れられてそうな日
僕たちは終わりを歩いてゆくんだ
ずるい、っていう感情を分解してみたら
明日だって信じてないのに 違う世界を のぞけない
まとわりつく熱をころころ転がす 風を集めろ
今は遠いこの地で 喜怒哀楽を育て 絶望しながら戦い そして恋をしていたのだった 今は、遠い
白い竜がゆっくりと飛ぶ 波打つ大地に、力をあたえるかのように
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