2007-01-01から1年間の記事一覧

粉雪

寒さが厳しくなりました。 ぼたん雪が粉雪に変わると さらに冷えるのです。 そして一筋の光が 輝くのです。

いちねん たった一年の違いなのに 私は想像した以上の世界に飛び込んで そして馴れてきている

birthday

あなたが 生まれてきてくれた感謝と 生きていて 出会ってくれた喜びを モノに託して 届けます

繋ぐ輝き

血に染まった事さえ 弾く輝きを その願いを 私は柔らかくしっかりと 受け止めようと思います。

その前に

名誉も名前も身体さえも 奪われた君を 必要とする者がいる 四次元の中で出会えたなら それは奇跡としか言いようがないだろう

けんか

どちらかが大人になる必要があるが よいするに飲み込んで後で苦痛を伴う訳で それって どちらかが負ける必要があるってゆってるのと同じじゃない?

堆積と活用

変化させないこと 変化すること 差を感じること 感情のタイムトラベルの原理

老いても病んでも

この身体が終わっても 魂が終わるなんてとうてい思えない

生ける未知

朝がこんなにも希望に溢れていたとは 終わるころに気づきましたよ

どくん

衰える筋肉に伴って 心臓すらはかない 切ない顔で 血の巡りを望むだけ

赤い絆

距離を超えて 時間に負けないで 広さに薄れずに 真っ直ぐ届きますように。

さわ る

温度と 確実に ある 安心を得るために

そろそろ許してくれませんか

命がけで生きるのも疲れました

消費

芸術があますことなく循環され みんなが心も豊かになりますように

外気が総じて敵

張り付けにされてひたすらに命を削られてる そんな感じ 庇護されない冬

人格さえも奪われる

圧倒的強さの眠気は果たして命の危機すら無視するのか

治癒

痛みでしか成長できない僕らは 傷つくばかりだ 痛みでしか生きてる実感が持てない僕らは どこか欠落し続ける

同じ景色が巡る

聖夜にうきうきしたり 新年に希望を持つ 幸せそうなみんなが見れる 12月が好きです

罪悪感

空気も場も人も運も 我が物顔の私が 唯一全てにおいて 罪悪を感じるのは この一週間でした。

さむいね

少し触れる。 熱が移動する。 奪い吸い上げる快感 奪われ一体となる愉悦

光のエネルギー

私はあの人にどう関わりたいのだろう 恋人・ともだち・知人 それら言葉の包括するものは 人によって違うけれど その人の中でさえ曖昧だろうけど 降ってくるぬくもりが 嬉しすぎて また会いたい、の。

閃光のような

ひらめくことを その正しさを 信じることが出来たら 君は光より早く進むだろう 手の届かぬ程に そしたら僕はその孤独を抱きしめてあげるから だから

願い

君の寝息が いつも腕の中にありますように

圧倒的包括

ぬくもりがぽつぽつと 灯火のように 優しさを与える さむい季節

腐りはじめた

そうして僕には 沈黙しか許されなくなったのだった

余命宣告

死にそうになると わくわくする 君はどうやって死ぬ?

努力

自身の使命を果たすため 自身の存在を許すため 努力を重ね 変化する自分 そこに変わらぬ思いがなければ 成長とは言えない ただの自己満足だ

鼓動と言うよりは収縮

どきどきするくらい さみしい

わかったんだわたしは付き合いたいんじゃなくて 愛されたいんだって愛したいんだって

老廃物と代謝物と

死にたいって言ってるときが 最も癒される だめなことはわかってます 手詰まりです がんばれません たすけてください ありがとうございました 生きたい訳でもないけど どうせなら綺麗に死にたくて 取り繕ってる