[溜息] いつか思い返し夢みるであろう 今を愛しむ

黄金のにわか雨のような中で あなたに会う

早く死にたいと願うほどに世間体を飾り立てた 愛すべき人生

戯言言いながら大人になれますように自分の幸せをきちんと解れますように いつかのみらいを作れますように

死ねばいいよ って自分に簡単に吐く自分がいてきちんと否定できる強さはなくて

目を開くまでの僅かな時間 思い描く景色と そこの記憶と。目を開けばそれは夢でしかなくなるのだけど

繋ぎとめるのは難しいね世間の波に呑まれてほどけないように あなたの意識が向けられていますように

へこたれないよう自分を叱咤すること やる気を出すこと 泣かないこと。敵は自分の内にある