2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

祈るような愛を初めて聞いた抱きしめずにはいられない

自分が止まっているから 周りが動いてるように見えるだけ

裏切ったら殺す

ひたすらに記憶と感傷を甘やかすためだけの 無意味な思い出のごみ 一緒に朽ちたいのに 今日も明日も、私は生きる

どこにあっても どうせ擦り切れていくのならば 手元でそのさまを眺め続けたいと そう願うのは 壊れているのでしょうか

強硬な手段に出てくる運命には抗ってきたつもりだけれど 勝てたことは ない それでも意味はある

今日の空は はにかむようでした

こんなにも急いて季節をゆく自然をならば私はおだやかにゆっくりと捕らえよう

悲しかった?辛かった? それでもあなたがそこにいるのは なんのためなんですか?

私はひとりで人格を作れるなんて思わないそんな驕りは持てないあなたたちがいて、初めて自分がどんなものかを知るのだ

愛されてなければ愛することができません 悪意を恐れる以上に 好意が返されないことを恐怖するこれは弱さかしら

朝起きて、どうしようもなく何かを嫌いになることがある 厭わしくて、厭わしい感覚 昨日までそれなりに慈しんできたのに だから今日は、嫌いなあなたを愛してやまないのです

あたしが無駄に過ごしてしまう時間を 誰か買ってくれませんか? そしたらあたしは がんばる時間を買います

だめなんだよなぁ なにがどう、じゃなくて 僕はちゃんとできない 手段の一つ一つは処理できなくはないけれどさ やらなきゃ生きていけないなら 死んだっていいような気がする

怖くても 「 」のためになら できる

夢が幸せすぎた 誰からも忘れられているような気がして目が覚めた 忘れられないために、起きろ

熱は下がったけど 風邪症状が酷くていけない

熱せられた板の上で とろとろと溶ける氷のように 私をなにかに奪われている状態は そういう感覚

なにもしなくても この命は削られていく

弱くて弱いこの身体 いままで何度 生かされてきたのか 誰かが守り繋いだこの身体 これから私が守らねば

またしても 身体と精神が 喧嘩をしている

逃げていたものに ひとつ 向き合う

ずっと続いてるように錯覚した 続いていくような予感がした

今日の太陽はどんな服を纏うんだろう 起き抜けの空の美しさに息を呑んだ日を忘れられない

眠る時を逃して 水を一杯飲む そして君のおやすみ

あなたがあなたの人生を覚えていなければ 誰があなたという物語を読めるというのだ

自由だ! って思って走り出したら 冷たい風が目に染みて 涙が出てくる

「自分がされて嫌なことは 他の人にしちゃいけません」 っていう教えは 「されて嫌なこと」が少ない人にとっては あまり意味をもたないんだよな

ときどきこうして気付かされる 私はどんなに最悪な人間か 最悪と気付いたあとに それを抜け出そうとしていない 救いようのなさを

今はただ夢を見るだけ 叶えるための手段はいくらでもあるんだから