計り知れない思いをつないだレール 新幹線に、手を振ろう
見上げればたくさんのゴミが浮かんでたんだよ 必死になってすがったものの残骸は もう役立て様もなくてただただ邪魔なものとして それをキレイだなって眺めてた
透明度を失って行く新緑 よわいままでは生きられないから
光を手にいれるみたいだ 花びら、つかまえた
はなびらみたいな細かなきらめき さざ波にそよ風をみる
ありがとう
これくらいしか出来ない、って思いが重なって取り戻せるはずなんだ
君の香りに似ていたんだよ 少しずれた季節
一人でなんてできないよ 一緒に来てくれますか
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。