傘はないけれど雨に降られたいそんな気分
届かないあなた目指して 泳いでいるんだか 溺れてるんだか
いつまで子どもでいようとむずがるの すぐにおとなになれるわけでもなしに
冬服にまとわりつかれながら 春の気配を見つけた
通じ合えない メッセージを載せた宇宙船を思う
たくさんの私を消していこう
だって君 忘れてしまうでしょう?
少しだけ、ぴりぴりした まだ、気のせいにしてしまうけれど
この居心地のよさを 何度も再生するための準備
ひとつずつ 諦めていったら 失望の悲しみはなくなるかな
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