2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

病床の後の町並みは なにも変わらないようでいて なぜか新鮮さに溢れている さて、私のなにがそう見せるのか

人と長く関わりたいと思うのならば なるべく深入りしないようにすべきだ ゆっくりと、小さな驚きを与えながら

さよなら

回数を重ねるごとに 現実味を増していく そのときが来たらきっと嘘をついてしまうよ またね って。

こんなに狭い世界で取り囲む人たちは知らない人ばかりで ようやく仲良くなった人さえも 忘れてしまうなんて そんな さみしいことは嫌だから ああせめて そこにある笑顔を喜ばしく思える程の友愛は 持っていたいな

三日月刺さる神楽坂 最後の 「いつもの光景」を降る 胸中騒がしく 凛と冷える静かな夜明け

気付かれないように歩いてたのに いつもは振り返らない君なのに 顔を上げたら、覗き込む目 なんで気付いたの?

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投げ出さないで、関わり続けて。君の人生が素晴らしいものであるよう祈り続けるよ いつか救える力を持ちたいと願い努力するよ 一点が交わっただけの人生だけど、滲むことなく君を描いて。 醜く足掻いてでも、描き続けて

一歩、進むことを躊躇わないこと。後戻りできない後悔の道も 望んだはずの険しい道も

瞬間的連続としての生

記憶の中の自分と 今の自分を結び付ける 確固たる想いは何ですか?

例えば美しい景色をみんなと歩くとき いつか二人きりで歩きたい と、願う気持ちが怖い みんなといたい。 排他的な思考へと揺らぐ自分が汚く思えて。

帰り道に読み返す おはようのメールで この疲れさえも充実感に変わる