2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

星空作りながら 星空を駆け抜ける始まるための旅は これからを予感するより 終わり続けるようだった

弱い自分がかつてない自己主張をしている 忘れてないよ 守るから、おいで。

帰る場所が欲しかっただけなんだよ・・・

目を閉じて 耳をふさいで 心が一層 うるさくなる

これでよかったのだ どうあがいても当てはまらない欠片は 無理やりにはめて壊すより その他大勢の中で何よりも安定感を持って 存在さえしてくれれば

そこまで知識がない訳じゃないんだけど 結局それを主張する強さがなければ 馬鹿でいるしかない

ひたすらにねむる ねむる 眠る 夢の中で思い出が永遠に再生されるように

欲しかったわけじゃないけど 誰かにとられるのは嫌だった 私のものじゃなくなるのは 絶対に許せなかった 欲しかったわけじゃないけど 誰かのものになっても 私から離れることは 絶対に許されないとおもった

誰も助けてあげないからさっさと自分で立ち上がりなさい

ふと息を吐いたときに 泣いているときの嗚咽に似ていて こころが泣いていることに気づいた

それはそれはたいそう楽しい一日を過ごしましたが 帰るところがここかと思うと はやくどこかに帰りたくなります

結晶が綺麗に見える雪景色

子供がすごく切なそうに泣いてるのとか つらそうなのを目にすると 泣きたくなってくる それはたぶん、自分が思うように それをできなかったからなのだろうけど逃げ切ることはできないことが ときどきとても怖い

逃げるために頑張ってきたはずなんだけど 最善の選択をし続けてきたはずなんだけど

なにかに怯えている 逃げようとしている 戦かおうとしている 誰にも踏み込まれたくないけれど 誰からも忘れられたくない

無邪気さは消えてくんじゃない 埋もれていくだけだ

狭い空間で爆発みたいに震う 存在をひたすらに叫び主張する 生きてる実感が欲しくて

見慣れた景色に雪が積もって 懐かしさを感じて、一息 違和感を感じて 首を傾げて 君がいない事に思い当たる 初めて死を纏ってから 一年と一日が過ぎたのだ

攻撃的な自己防衛は 余剰分が後に回ってきて非効率だと感じる

達成感をともにした仲は伊達じゃないね

観葉植物の鉢に生えた雑草が 双葉を大きく広げはじめました。部屋の中で 太陽を求めて動く姿がかわいらしいです

自分の気持ちがわからない わからないけれど 今まぶたを閉じたら 涙がこぼれるような気がする 見えない涙が流れる気がする

けっきょくお前は最悪であることに慣れてしまったんだろ? 救えないな、救えない。 まともになりたければ自分で這い上がってこいよ 待っててやるから

あれは造花だったのだろうか 死んでゆく以前に 生きていなかったのか、お前

あなたがそれで結局なにを求めているのかわからない 今日はなにのために生きましたか 明日はなんのために生きるのですか そうしてどんな人生にするのですか

なんども再生されるあの記憶 寒かったから、あたたかいほうへ向いてしまっただけ それだけ。 抗いがたいと、思いませんか?

ざくざく歩く こわごわ踏み出す あわてて滑る 懐かしくて誇らしい ようやく送る気になったのか 名残雪よ

低くつぶやく呪いの言葉 禍言で縛る君の声 無責任な約束なんかよりずっといい

醜態を晒したくない故に 虚勢を張って生きてきた 本質なんて知らなくて 私は私を見失いそうだ

忘れてないよ ずっと居るよ 見守ってるよ