夕焼けの滲む空と、飛行機 閃く赤い光 私だけを射す
探すと不在が際立ついるはずなんて、ないのに-
忘れなければ、やり直すこともできるかもしれないから 記憶の中に、手をのばす
昨日のようなあの日は去年ですらなくて、こうして2年、3年と経ってしまう
悲しみや苦しさの純度を高める隙がないなにかに紛れて 解消するわけでもなしに
あなたが死んでも あなたがいい
君と狂いたくなる
今日も線路は温度を繋がないから夢に 君に 会いにゆく
ただいまの気持ちって、新しく作れるんだ
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